WAKAMOTO
実務歴21年
- 建築・設計・インテリア
- ライター・編集・企画ディレクター
- コンサル・アドバイザー
若本 修治
日本の家づくりを変え、街づくりを変える取り組み
住宅業界の不透明性に疑問を持ち、業界で培った経験とネットワークをもとに施主の立場で適正な家づくりをサポートする新たなビジネスモデル「住宅CMサービス広島」を考案・展開。「家づくりを変える」取り組みは個人住宅のプロデュースに留まらず、住宅関連企業のコンサルティングをはじめ、土地の取得から土地活用にまで守備範囲を広げている。
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家づくりで笑う人を増やす 「住まいのコンシェルジュ」
住宅CM(コンストラクション・マネジメント)とは、施主の家づくりを建築のプロがサポートするサービス。業者と利害関係のない第三者として、施主の立場でマネジメント(業者との交渉、競争入札によるコスト削減、工事中の現場チェックなど)を行い、本当に満足できる「安くていい家」をつくるお手伝いをする、いわば「住まいのコンシェルジュ」だ。2004年からメルマガ「家づくりで泣く人・笑う人」を配信。多くの読者を得てメルマガ殿堂入りを果たし同タイトルで書籍化。あわせてニュースレターでも情報発信している。
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家づくりのための土地探しの段階からタッチ
住まいのコンシェルジュとしての役割は「家づくり」だけに留まらない。宅建取得を機に不動産の仲介を手がけるようになったことで、土地探しの段階からも施主をサポートする。どんな土地なのか、リスクになり得る問題点を知らないまま土地契約し、災害やトラブルに巻き込まれては、せっかくの家づくりも台無しになる。施主と地主の要望や条件をしっかりと受け止め、双方が納得し、笑顔になれる“適材適所”のマッチングを行っている。
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住宅関連企業を中心とするコンサルティング
これまで主に新築の家づくりに特化して活動してきたが、中小企業診断士として、住宅関連企業をはじめ、一般企業のコンサルティングも手がける。土地探しから住宅の施工点検まで対応できる住まいに関する知識と経験、マネジメント能力、人脈の広さに加え、「家づくりを変えよう」と住宅業界全体の改善、向上を目指す姿勢に多くの企業が信頼を寄せている。
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リースホールドによる調和のとれた 街づくりを目指す
今後、力を入れていきたいのが街づくりだ。100年先を見据えた取り組みとして注目される、定期借地権による土地活用「リースホールド」を提唱。土地を持っているだけでは相続税や固定資産税がかかるばかりで、孫の代には資産としての価値を失うことも少なくない従来の日本の土地活用。土地だけでなく街並みやコミュニティを育み、100年後も価値を残す「リースホールド」の普及を図り、土地所有者も居住者も笑顔になれる街づくりを目指している。
業務内容
●一般消費者の住宅取得コンサルティング『住宅CMサービス広島』の運営
●企業経営コンサルティング業
(中小企業診断士)
●住宅建築プロデュース業
●不動産仲介業 【宅建業許可】
広島県知事(3)第9860号
オフィシャル
・全日本インスペクターズ連合会常務理事
講演実績
・広島経済大学 中・四国特別講義 講師
・関西電力自己啓発チャレンジ講座講師
・広島経済同友会中央支部,ひろぎん経済研究所等での講演
メディア
・ちゅピcom-川島宏治のTHEひろしま・プラス1出演
・フジテレビ『ホンマでっかTV!?』戸建て住宅評論家出演
・BS朝日『家づくり物語』住宅評論家として出演
・書籍『家づくりで泣く人笑う人』(ニューハウス出版社)三刷り
資格・賞歴・使用機材など
【資格】
中小企業診断士
インテリアコーディネーター
連絡先
ダブルスネットワーク株式会社
若本 修治
wakamoto@cms-hiroshima.com
TEL:082-297-5026
FAX:082-297-5027
HP(住宅CMサービス広島):https://www.cms-hiroshima.com/
HP(賢い都市型土地活用):https://www.ws-network.jp/